【デッキレシピ】 ダークマーチャント

《魔導雑貨商人》を利用してデッキを回し、《暗黒界の武神 ゴルド》や《暗黒界の軍神 シルバ》でガシガシ殴るデッキ。

別名ダークカオスともいう。

暗黒界やゴーズ＝ダーク
《カオス・ネクロマンサー》＝カオス

ダーク＋カオス＝ダークカオス

どうでもいい・・・。

デッキ名：ダークマーチャント／４３枚

モンスター（３１枚）
《雷帝ザボルグ》×３
《暗黒界の軍神 シルバ》×３
《暗黒界の武神 ゴルド》×２
《冥府の使者ゴーズ》×２
《混沌の黒魔術師》
《魔導雑貨商人》×３
《キラー・トマト》×３
《見習い魔術師》×２
《執念深き老魔術師》
《深淵の暗殺者》
《黄泉ガエル》
《カオス・ネクロマンサー》
《マシュマロン》
《クリッター》
《魂を削る死霊》
《聖なる魔術師》
《魔導戦士 ブレイカー》
《ダンディライオン》
《スナイプストーカー》
《メタモルポット》

魔法（８枚）
《暗黒界に続く結界通路》×３
《貪欲な壺》
《手札抹殺》
《天使の施し》
《大嵐》
《早すぎた埋葬》

罠（４枚）
《激流葬》
《聖なるバリア－ミラーフォース－》
《リビングデッドの呼び声》
《転生の予言》

参考：『ダークマーチャント』（本家）／チラシの裏さん
　　　 『クマちゃん』／けーあいさん


変更点だけ補足説明（他の説明は本家見たほうが早いかな）

＞《混沌の黒魔術師》
ターボ系デッキにはあってもいいかな、と思って投入。
《魔導雑貨商人》で落として蘇生でもいいし、《黄泉ガエル》や綿毛トークン、カイエントークンもあるので意外と召喚の機会は多い。
《魔導雑貨商人》で落として蘇生系回収できればおいしいね。

＞《黄泉ガエル》
モンスター比率が多い＝魔法・罠が必然的に少なくなる＝伏せも少ない
ってことになるので、使えるんじゃないかな。
元々守り薄いから防御にも良し、《雷帝ザボルグ》の生贄にも良し。

＞《カオス・ネクロマンサー》
影のフィニッシャー役担当。
《魔導雑貨商人》で墓地に大量にモンスターを落とすため、結構シナジーする。
また、《キラー・トマト》で出せる意外性抜群モンスター。
状況によっては相手の攻撃を止められる。
序盤にきていらなかったらセットして《死のデッキ破壊ウィルス》の媒介にもでき、後半になると攻撃力３０００越えもしばしば。
高攻撃力になっても《収縮》が効かなかったりする点も○

＞《ダンディライオン》
デッキの性質上守りが薄いため投入。
《雷帝ザボルグ》の生贄や《混沌の黒魔術師》の生贄確保にも繋がる。
運良く《魔導雑貨商人》で落とせたらいい感じだろう。

＞《スナイプストーカー》
《カオス・ネクロマンサー》が影のフィニッシャー役担当ならこちらは影のサポート役担当。
こちらも《キラー・トマト》で出せるため相性はいい。
こいつの使い方は色々できる。

主な使い方としては

《混沌の黒魔術師》→蘇生
暗黒界→《暗黒界に続く結界通路》
《深淵の暗殺者》→弾をもう一発補充またはセットしたいリバモン回収
《ダンディライオン》→トークン×２生成
《黄泉ガエル》→次のターン復活

こんな感じだろうか。

あとは貪欲撃つために適当にモンスター捨てたり、《カオス・ネクロマンサー》の攻撃力上げるために捨てたり、単純に《光の護封剣》とかを割るためにも使える。

大体こんなところか。
《聖なるバリア－ミラーフォース－》は防御を上げるため、《メタモルポット》は暗黒界大量に入ってるしね。


使ってみての感想・問題点

・事故率が・・・。新たに投入した《メタモルポット》は活躍するかな。

・《暗黒界に続く結界通路》が非常に使いづらい。２枚手札にあっても一気に使えない上にリクルやその他特殊召喚系とは合わない。考えて使う必要がある。

・《リビングデッドの呼び声》も同じく考えて使わないとフィールドに残る→《黄泉ガエル》《冥府の使者ゴーズ》が紙になる。蘇生→生贄はまずやらないほうが賢明。


調整カード

《転生の予言》
あまり使う機会なかったので一枚抜いちゃいました。
代わりに忘れていた《メタモルポット》投入。

《強制転移》
送るのいっぱいあることに今気づいた。
でも空きが・・・。

《執念深き老魔術師》
《魔導雑貨商人》で落とされて《見習い魔術師》が結構腐るからもう一枚入れようか・・・。

《人造人間－サイコ・ショッカー》
これ以上上級増やして大丈夫なのかな。

《冥府の使者ゴーズ》
空き作るために一枚抜いちゃったけど、やっぱ３積みかな・・・？