まさかこんなシリアスな展開になるとは思わなかった

これは予想ガイ。

結局１０日ははＫＣＣに行って最後の一人のメンバー探ししました。
まあ、小・中学生大会だったので小さい子ばかりでなかなかよさそうな人が見つからない。
そしてそこになんと関チャ運営者が二人登場ｗ
本気で相談しようとしようかと思ったが、閉店１時間前くらいに何とか参加してくれそうなメンバーが見つかる。
これで一安心かと思いきや、今度はぽぽぽさんが行けなくなるかもしれない事態発生。
この期に及んでまたトラブルですかｗ
ぽぽぽさんが参加できなくなるなら俺も身を引いて、最悪抽選落ちした相手の方にチーム自体の出場権を譲ることで合意。
夜にぽぽぽさんの参加可能の連絡を受け取って、いざ教えてもらった相手の家電に。

…

「この番号は存在しないか市外局番（ry」

おい；

電話が繋がらなくて焦る。
何度かけなおしても結果は同じ。

待てよ。落ち着け。そうか。市外局番だ！（←あほです）

あれ？
市外局番ってもしかして市ごとに違うよね…
＼(^O^)／オワタ

と思いきや、よく考えるとＫＣＣのときに雑談で住んでる場所を聞きだしていた。

キタ━━━━ヽ（゜∀゜　）ノ━━━━！！！！

早速かける。
そして繋がる。

いよいよメンバー決定かと思われたが、何とここにきてやっぱり遠慮します、と言われる。(´・ω・｀)

仕方なくぽぽぽさんと再度話しあった結果、ここまできたら、出場権自体譲る方向で決定。

再度電話するが、出場権自体も微妙なんでやっぱりやめます、とかお前ｗ

もはや打つ手なし。
最後は関チャ運営者に直接相談するしかないという結論に至り、メッセでその内容を話し合おうとしたらぽぽぽさんがパソコンを再起動すると言ったのを最後に音信不通。
寝落ちとかどいつもこいつも無責任だな(｀□´)

●８月１１日
最後はやる気のないマッシュを無理矢理部活を休まる形で３人メンバーが揃った。
正直あそこまで行くからには勝ちにいきたいのが本音だが、マッシュが足を引っ張るのは火をみるより明らか。しかし、他に方法がないので渋々同意。
関チャ当日になる数時間前の出来事だ。

しかしそれとほぼ同時刻、重なるような形で３３から今までの流れをぶったぎる、空気の読めないメールが来る。

「俺のチーム、なんか俺以外は出れるっぽくなったんだが」

空気嫁ｗｗｗ

電話して話し合ってみるが、どうやら３３側は二人出たいらしい。結局俺は誘われるままに３３側二人と俺で行くことに決まった。

でも今思えば俺の判断は間違っていたのかもしれない。

俺は３３の顔を立て、かつ相手の人も出たがっていたから出ることにした
そう。友達二人を切り捨てて。

田舎に帰るのをキャンセルして、ギリギリまでデッキ調整に付き合ってくれ、本当に最後の最後まで残りのメンバー探しに智力を尽くしてくれたぽぽぽさん。
出たくない大会に渋々同意して部活を休んでくれたマッシュくん。

俺はその二人をあっさりと切り捨て、身勝手にも自分だけ大会に参加する。
自分のために協力してくれた二人には非常に申し訳ない形となってしまった。
正直あの状況は怒られても不思議ではなかったと思う。

かと言ってぽぽぽさんとマッシュくんのために出場を拒否したらきっとあの時間からではもうメンバー集めは無理だろうから、きっと３３のほうから出てやってくれよ、とせがまれていたかもしれない。
それに、それでもし出場できなくなったらＫ３の人に迷惑を掛けてしまう。
この際両者どちらも出ないという選択肢も然り。

そうなるときっと俺は返答に詰まる。
俺は友好度とかそんなので優先順位なんか決めたくはない。
どちらも同じ友達だから。

ぽぽぽさんに「出場権を譲っておいて、前日になって急にやっぱ出る、っていうのはマナーとしてどうかと思う。」って言われた。
確かに一理ある。
ぐうの音も出ない。
だがよくメールを読み返すと、向こうは代わりに出ない？と言っただけで出場権自体を譲ったわけではないだろうと読み取れる。
しかもその返信に対して俺は「他のメンバーに聞いてみないとわからない」と言って同じく前日まで最終的なメンバー決定の連絡をしなかった。
おそらく１０日くらいまでにメンバーを決定してＫ３のホームページにチーム名変更の手続きをしていたら、向こうも出るとは言ってこなかったと思う。
そう考えると、前日になるまでメンバー決定の連絡をできなかった俺も悪い。
ただ向こうもメンバーを集める期間とデッキ調整の時間を考慮せずに４日前に急に頼んできたのもよくないと思う。

正直全てが終わった今でさえ何が正解だったのかわからない。
もしかしたら正解なんてなかったのかもしれない。
それでも人は何かしら答えを出さなければならない。

きっとこの先いつかまた同じように答えに迷うことがあると思う。
本当は全ての人が納得する答えがあれば一番なのだけれど、なかなかそうはいかないのが現実。
そのときにはもっとよく考えて、人の気持ちも考慮した上で自分なりに最善の答えを出せるようになりたい。
そのためにも今更だが、いつかのために、忘れないためにも俺はここに書き記しておく。

本当にマッシュ君とぽぽぽさんにはごめん。
心から謝る。