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「なに勘違いしているんDA☆ まだ俺の時代は終了してないZE☆」
2024/04/19(Fri) 09:54| posted by モケモケ
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2007/02/14(Wed) 02:21| posted by モケモケ
背番号さんからオファーがあったので、公開です。
無駄に詳しいデッキ解説付きなので、それでも見て頑張ってください。

デッキ名:ネオスビート

モンスター(12枚)
《E・HERO ネオス》×3
《E・HERO エアーマン》×3
《ならず者傭兵部隊》×2
《E・HERO ザ・ヒート》
《E・HERO クレイマン》
《聖なる魔術師》
《メタモルポット》

魔法(20枚)
《生還の宝札》×3
《O-オーバーソウル》×3
《摩天楼2-ヒーローシティ》×3
《ライトニング・ボルテックス》×3
《E-エマージェンシーコール》×2
《増援》×2
《サイクロン》
《天使の施し》
《早すぎた埋葬》
《貪欲な壺》

罠(7枚)
《正統なる血統》×3
《サンダー・ブレイク》×2
《リビングデッドの呼び声》
《聖なるバリア-ミラーフォース-》
《破壊輪》

上弦さんのリアニメイトネオスをほんの少しいじって完成させたデッキ。
上弦さんから関チャでネオスウィルスを流行らせてこい、との命を受けたのでこれでいきましたが、結果は微妙です。
でも、回してみればわかると思いますがギミック自体は強いので誰か流行らせましょう。
そして、《E・HERO ネオス》は雑魚いとか抜かしてる人にその強さを見せ付けましょう。



■コンセプト
除去を打ちながら、《E・HERO ネオス》で高い打点を与え、たとえ何度倒されようともしつこく復活して勝利する。



■各カード解説

>《E・HERO ネオス》
《O-オーバーソウル》《正統なる血統》《早すぎた埋葬》《リビングデッドの呼び声》《摩天楼2-ヒーローシティ》の計11枚体制で破壊されてもしつこいくらいに復活させ、ガシガシ殴る。
ゆえに除外には弱い。

>《E・HERO エアーマン》
《摩天楼2-ヒーローシティ》との相性が神。
永続系の魔法が多いため、《大嵐》を採用していないので重要な魔法・罠破壊カード。

>《E・HERO ザ・ヒート》
E・HERO並べゲーデッキなので入れない手はない。
《E・HERO ネオス》を超えることもしばしば。

>《E・HERO クレイマン》
相手の《E・HERO エアーマン》《死霊騎士デスカリバー・ナイト》にやられない優秀な壁。
《サイバー・ドラゴン》にやられようとも《摩天楼2-ヒーローシティ》で何度でも復活できる。

>《生還の宝札》
このデッキの核。
こいつが三枚揃うと気持ち悪いことになる。
《E・HERO エアーマン》でデッキ内のモンスターはほとんどサーチできるため、三枚揃えて蘇生カード使うと大体は魔法・罠が手札に来る。魔法・罠といったら蘇生系だ。
蘇生→ドロー→蘇生→ドローの流れで魔法・罠ゾーンとモンスターゾーンはフルMAX。

>《摩天楼2-ヒーローシティ》
《E・HERO エアーマン》を何度も蘇生させ魔法・罠を割ったり、回収効果を使ったりする。
相手の《E・HERO エアーマン》と相打ちにして蘇生させるのはデフォ。
遇に《冥府の使者ゴーズ》を処理できなかったときに、それによって戦闘破壊された《E・HERO ネオス》を蘇生させることも。
アドを失わずして上級を出せるのは強い。



■変更点

《古のルール》×3→《ライトニング・ボルテックス》《サンダー・ブレイク》×2
《魔法石の採掘》→《破壊輪》
《大嵐》→《サイクロン》


>《ライトニング・ボルテックス》
3積みについては上弦さんは調整案として提言されていましたが、現環境《冥府の使者ゴーズ》がかなり蔓延しているため、攻撃→《冥府の使者ゴーズ》→《ライトニング・ボルテックス》→コストはもちろんネオスで^^
の流れはもはやデフォ。
やはり3枚必要なようです。
相手が《冥府の使者ゴーズ》を手札に握っていることが明白ならば事前に《E・HERO エアーマン》で《E・HERO ネオス》を回収して攻撃に移るといいでしょう。


>《サンダー・ブレイク》
エンド前に打てば《古のルール》と同じくアド-1です。
同じアド-1ならば、ただ《E・HERO ネオス》を出すのではなく、エンド前に魔法・罠を除去ってから自分のターンに蘇生カードを使って確実に攻撃を通したほうが強いからです。
また、モンスター除去にも使えるため戦闘破壊できないモンスターや不安な裏守備にも使える柔軟性もポイントです。
さらにはこのデッキの性質上永続系が多いため、場が埋まってしまいがちなので、フリーチェーンという点なのもポイントは高いですね。


>《破壊輪》
《魔法石の採掘》は確かに強いのですが、使用場面はカードの効果上《生還の宝札》で大量にドローした場合に限定されがちです。
しかし、大量にドローした場合ほとんどがそのドローカードで対処できるためわざわざ《魔法石の採掘》を打つ必要もない気がしるためOUTしました。
また序盤での使用がかなり厳しいのも痛いです。

そこで代わりに、モンスターを除去って《E・HERO ネオス》の高い打点を打ち込むために《破壊輪》を採用。
《E・HERO ネオス》で殴って《破壊輪》でトドメを刺してもいいですし、戦闘破壊できないモンスターなどを中心に破壊するといいでしょう。除去兼フィニッシャー的役割をします。
また、フリーチェーンというのも《サンダー・ブレイク》同様ポイントが高いです。


>《サイクロン》
これは単純に自分が永続系が多いので相性の面で《大嵐》ではなく《サイクロン》のほうがいいと思い変更しました。
確かに序盤は《大嵐》が使えますが、全体を通すとやはり《サイクロン》
のほうが使いやすいです。《大嵐》がなくとも《E・HERO エアーマン》の破壊効果で大量に割るので問題はなさそうです。
デュエルが後半にはるほどデッキから回収するものがなくなるので、破壊効果をメインに何度も使うことができます。
一応《大嵐》はサイドにでも入れておくといいと思います。



■アドについて

これだけ永続系が多いと困ると思われるのが《大嵐》。

しかしよく考えてみよう。

《摩天楼2-ヒーローシティ》+《生還の宝札》→《E・HERO エアーマン》=アド+1
ここで《大嵐》を打たれた場合アド±0

《摩天楼2-ヒーローシティ》+《生還の宝札》×2→《E・HERO エアーマン》=アド+2(《E・HERO エアーマン》の効果発動の場合+1)
ここで《大嵐》を打たれた場合アド-1(しかし、《生還の宝札》を2枚発動した(してある)場合よほどのことがない限り2ドローを選ぶため、実質アド±0)
というか、発動した場合は《生還の宝札》効果を使うためにフィールドに発動したのだから当然2ドローを選ぶ。

《O-オーバーソウル》+《生還の宝札》→《E・HERO ネオス》
=アド+1
ここで《大嵐》を打たれた場合アド±0

《O-オーバーソウル》+《生還の宝札》×2→《E・HERO ネオス》=アド+2
ここで《大嵐》を打たれた場合アド+1

見ての通りいくら永続系を並べて《大嵐》を打たれようとも、一見アド損かのように見えるが永続系が多ければ多いほどこちらのほうがアドを取っている。
簡単にいうと永続系は使用後もフィールドに残ってるので、ドロー効果や蘇生効果が発生しても1:1交換にはならないから。

他にも

《摩天楼2-ヒーローシティ》→《E・HERO エアーマン》=9割がたアド+2(破壊効果にチェーンされた場合などが残り1割)

《E・HERO エアーマン》でアド+1

といろいろとアドが稼げる。

またモンスター数が少ないため、さりげなく伏せを増やしつつ《メタモルポット》を発動してアドを稼ぐのも○
ただし暗黒界には要注意。
これはプレイングで何とでもなる。



■ルールについて

・《摩天楼2-ヒーローシティ》+《生還の宝札》→《E・HERO エアーマン》

《E・HERO エアーマン》で破壊効果または回収効果を適用した場合は特殊召喚したタイミングを過ぎてしまう為、この後に《生還の宝札》の効果は発動できない。
破壊効果または回収効果を適用しなかった場合は、この後に《生還の宝札》の効果を発動できる。

つまりはどちらかしか発動できないということ。
その場の状況を考えて使い分けられれば完璧。
ちなみにこれは墓地から特殊召喚した後に別の処理があった場合の例であって、《E・HERO クレイマン》《E・HERO ザ・ヒート》《E・HERO ネオス》は関係ない。


・《正統なる血統》(伏せ)+《生還の宝札》で相手が《大嵐》発動

《正統なる血統》をチェーンして発動しても《大嵐》とのチェーンブロックが組まれるため、《生還の宝札》の発動タイミングがチェーン処理中の為割り込めず発動はできない。



■デッキ相性

・除外系デッキ
《D.D.クロウ》や《ネクロフェイス》に弱い。
だが、今のところ有効な対抗策は特にない。

・ダークゴーズ
ほとんど怖いのがない。
あってもこんな感じ。

《冥府の使者ゴーズ》・・・《ライトニング・ボルテックス》
《執念深き老魔術師》・・・蘇生カード
《死のデッキ破壊ウィルス》・・・蘇生カード

ウィルスを喰らってバラバラ落ちたら逆に《生還の宝札》+蘇生カードで引いてしまうのも手。
落ちる枚数と落ちたものによるが、デッキ内にモンスターが残り少なければ引いてしまったほうがいい場合もある。

暗黒界に素で殴り勝てるのは強い。あと帝とかも。

・ライダービート
《光と闇の竜》はチェーンブロック作って《E・HERO ネオス》を蘇生させれば完璧。
普通は何も邪魔されないはずなので、そのまま殴りにいける。

その他ビートダウン系には回れば、まず負けないと思います。

取り敢えずはこんな感じ。
詳しく書きすぎましたね。
まあ、これで背番号さんに限らず誰でも回せると思いますので。
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