「なに勘違いしているんDA☆ まだ俺の時代は終了してないZE☆」
2006/02/12(Sun) 00:00|
posted by モケモケ
修学旅行二日目。
長いので、興味のない方はスルーしちゃってください。
長いので、興味のない方はスルーしちゃってください。
六時半起床。
早いちゅーねん。ヽ(`Д´)ノ
朝飯いらんからもっと寝かせろよ。
ホール到着。
誰もいねー・・・
先生「昨日は一番遅かったのに、今日は一番だぞ。」
嬉しくもない。
結局昨日はあんま眠れなかったわ。
まさかこれが四日間も続くと思うと悪夢だ。
今日はこの宿舎ともお別れ。
別に思い残すこともないけどな。
平和祈念資料館へ
礎(戦没者)の数すげー。(°Д°)
亡くなった沖縄の人の名前みると「メカ」だったか「メガ」だか、まぁ、よく分からない名前とか方言っぽいのまである。
笑うな、笑うな。
とか必死に自分で言い聞かせるつつ、沖縄戦最後の舞台となった場所へと足を運ぶ。
見てのとおり、今となっては景色はきれいだが一昔前は死体の山だったんだろうな。
陸からは米兵が、海には軍艦がずらりと並んで、米にやられるくらいなら、と崖からみんな身投げしたとか。
それがここ。


これもまた平和に関するもの。
描かれているのは、世界地図。
日本もあって、真ん中の突起は・・・そう、沖縄。
沖縄から水が出て、波が出きる。
その波が平和の波を表し、それが世界にも押し寄せますようにって意味だそうで。
よく考えてるなぁ、とか感心しました。
中に入るとさっきと同じようにみんなとはぐれる。
仕方ないから撮影。
礎の風景


平和の輪

不発弾を全て撤去するのにあと50年〜60年かかるそうで。
ついでに、全ての戦没者を判明させ、その名前を礎に記すのにこれまた50年〜60年程度はかかるそうで。
大変ですね。
というか、そのときにはすでに沖縄戦体験者は誰もいないんじゃないですか。
ガマにて
ガイドの説明がやたら長い。
寒いので早く中に入りたいんですが。ヽ(´Д`)ノ
何かどこにでもありそうな洞窟だな。
地元にもこんなのがあった気がする・・・。
思ってたより中は暗かったです。
天井も低い所も多々ある。
横穴に入ったり、もっとじっくり見たかったけど、ここでもみんな早い・・・
待ってくれよ。ヽ(´Α`;)ノ
全員ライト消すと、目を開けていても、閉じたときとまるで変わらない暗闇が映し出される。
回ってるとあちこち遺留品らしき物が転がっている
生々しー。
でも私は昔のものを眺めたり発掘したりするのが大好きです。
何かそういうのって、心がワクワクしません?
最初は掘り出してみようとか考えていたけど、最後にはここのものはやっぱそっとしておいたほうがいいのかなって何となく思った。
平和祈念資料館へ
全てを飲み込まんとばかりに大口開けたガマがすごかった。
何か、異空間への入り口って感じ。
資料館の中へ入る
すぐ目につくところに資料館の概要(?)みたいなことがつらつらと書き連ねてあった。
当然みんな素通り。
俺は立ち止まって全部目を通す。
資料館建設理由が素晴らしいと思った。
内容は今となっては忘れてしまったが、「今の若者は戦争の悲惨さを知らない〜」「世界じゃ未だに戦争を〜」なんてようなことを書いてあった気がする。
恐らく、同じようなセリフを学校の「情報」の時間にやってるパワーポイントを使った事前学習で自分も書いたから、共感みたいなものがあったんだろうと思う。
こういう人が少しでも多く世の中にいて欲しいと願うばかりである。
資料館の中には遺留品とか、パネルとかが展示してあった。
生々しー。
中でも沖縄戦体験者による証言資料なんかはいいと思った。
いろんなものを長々と眺めていたら、気づくと周りは女子だらけ。
何だか気まずい。(・・;)
男子も女のケツばっか追いかけてないでこういうのも見ろよ!とか一人毒づいてみる。
結局俺は最後尾だった。
琉球村へ
何かヤギがいたり

水牛がいたり


出口の最後には商売上手のおばさんがいたりで、特に面白くも何ともありませんでした。
宿舎にて
本日の宿舎はベッド付き。
昨日の疲れもあって今日は早々とベッドで眠りにつきました。
早いちゅーねん。ヽ(`Д´)ノ
朝飯いらんからもっと寝かせろよ。
ホール到着。
誰もいねー・・・
先生「昨日は一番遅かったのに、今日は一番だぞ。」
嬉しくもない。
結局昨日はあんま眠れなかったわ。
まさかこれが四日間も続くと思うと悪夢だ。
今日はこの宿舎ともお別れ。
別に思い残すこともないけどな。
平和祈念資料館へ
礎(戦没者)の数すげー。(°Д°)
亡くなった沖縄の人の名前みると「メカ」だったか「メガ」だか、まぁ、よく分からない名前とか方言っぽいのまである。
笑うな、笑うな。
とか必死に自分で言い聞かせるつつ、沖縄戦最後の舞台となった場所へと足を運ぶ。
見てのとおり、今となっては景色はきれいだが一昔前は死体の山だったんだろうな。
陸からは米兵が、海には軍艦がずらりと並んで、米にやられるくらいなら、と崖からみんな身投げしたとか。
それがここ。


これもまた平和に関するもの。
描かれているのは、世界地図。
日本もあって、真ん中の突起は・・・そう、沖縄。
沖縄から水が出て、波が出きる。
その波が平和の波を表し、それが世界にも押し寄せますようにって意味だそうで。
よく考えてるなぁ、とか感心しました。
中に入るとさっきと同じようにみんなとはぐれる。
仕方ないから撮影。
礎の風景


平和の輪

不発弾を全て撤去するのにあと50年〜60年かかるそうで。
ついでに、全ての戦没者を判明させ、その名前を礎に記すのにこれまた50年〜60年程度はかかるそうで。
大変ですね。
というか、そのときにはすでに沖縄戦体験者は誰もいないんじゃないですか。
ガマにて
ガイドの説明がやたら長い。
寒いので早く中に入りたいんですが。ヽ(´Д`)ノ
何かどこにでもありそうな洞窟だな。
地元にもこんなのがあった気がする・・・。
思ってたより中は暗かったです。
天井も低い所も多々ある。
横穴に入ったり、もっとじっくり見たかったけど、ここでもみんな早い・・・
待ってくれよ。ヽ(´Α`;)ノ
全員ライト消すと、目を開けていても、閉じたときとまるで変わらない暗闇が映し出される。
回ってるとあちこち遺留品らしき物が転がっている
生々しー。
でも私は昔のものを眺めたり発掘したりするのが大好きです。
何かそういうのって、心がワクワクしません?
最初は掘り出してみようとか考えていたけど、最後にはここのものはやっぱそっとしておいたほうがいいのかなって何となく思った。
平和祈念資料館へ
全てを飲み込まんとばかりに大口開けたガマがすごかった。
何か、異空間への入り口って感じ。
資料館の中へ入る
すぐ目につくところに資料館の概要(?)みたいなことがつらつらと書き連ねてあった。
当然みんな素通り。
俺は立ち止まって全部目を通す。
資料館建設理由が素晴らしいと思った。
内容は今となっては忘れてしまったが、「今の若者は戦争の悲惨さを知らない〜」「世界じゃ未だに戦争を〜」なんてようなことを書いてあった気がする。
恐らく、同じようなセリフを学校の「情報」の時間にやってるパワーポイントを使った事前学習で自分も書いたから、共感みたいなものがあったんだろうと思う。
こういう人が少しでも多く世の中にいて欲しいと願うばかりである。
資料館の中には遺留品とか、パネルとかが展示してあった。
生々しー。
中でも沖縄戦体験者による証言資料なんかはいいと思った。
いろんなものを長々と眺めていたら、気づくと周りは女子だらけ。
何だか気まずい。(・・;)
男子も女のケツばっか追いかけてないでこういうのも見ろよ!とか一人毒づいてみる。
結局俺は最後尾だった。
琉球村へ
何かヤギがいたり

水牛がいたり


出口の最後には商売上手のおばさんがいたりで、特に面白くも何ともありませんでした。
宿舎にて
本日の宿舎はベッド付き。
昨日の疲れもあって今日は早々とベッドで眠りにつきました。
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